個別セッション

個別セッションとは?


♡自分自身のことを客観的に知るヒントになります

自分の生まれ持った個性(大切にしている価値観、行動の特性、考え方のパターンなど)を知り、今までの経験と照らし合わせることで、無意識でおこなっていた言動に納得感や自覚が生まれ、自己肯定感や自己受容が高まります。他人との違いを知ることで、”みんな違う。違っていいんだ!” ”自分は自分でいいんだ”と自然と思えるようになります。他人と比較をしなくなることで、自分や相手がもつ個性「強みや特性を伸ばすこと・活かすこと」に注力できるようになります。

自分のもつ個性にあった「自分らしい生き方」ができるようになり、行動の仕方や考え方のパターンを最大限に引き出す方法を実践していくことで、無理なく、心地よく、役割を発揮することができるようになり生きやすくなります。その延長線で社会貢献にも繋がります。

また、人生の大半の時間を占める仕事や働くことにおいても、自分のもつ個性を活かした働き方や環境に対応させていくことで、ストレスなく満足感ややりがいを感じながら、よりパフォーマンスが発揮できるようになります。



♡人間関係のコミュニケーションが円滑になりストレスが軽減されます


切っても切り離せない人とのつながり。人間の悩みの9割が人間関係と言われるくらい私たちは日頃、人間関係の影響を受けています。

ISD個性心理学は人間関係のコミュニケーションに活用できるスキルとして、誰でも日常生活に取り入れることができます。自分と相手のもつ個性が”明らかに違う”ということを「①知る、②認める、③活かす」と、いい意味で『アキラメル』ことができ、人間関係がストレスフリーになります。自分や相手の強みや特性を尊重しながら、お互いに寄り添いあって、より個性を活かせるような関わり方や関係性を築くことができます。

あなたのまわりにイライラが減ると、笑顔が増えて、ハッピーな社会が広がります。



♡リズムを意識して自分の人生の舵取りができるようになります


人にも自然界のサイクルと同じくリズム(運気の流れ)があります。リズムの流れを知り、今自分はどの時期にいるのか、今後の未来はどのような時期が巡ってくるのかを事前に知ることで、計画を立てながら、日々を過ごすことができます。

リズムの存在を知らなくても、私たちは生まれたときからそれぞれのサイクルを巡っていますので、意識して活用することでよりリズム流れ・波にのって人生を自分らしく創造していくことができます。種を巻く時期、芽が出る時期、実り豊かになる時期、収穫する時期、土を耕す時期など、時期ごとに意識するといいことなどもあります。心の変化の理由もリズムをみていくと当てはまる部分が見えてきます。悩んだり迷ったりする理由がそういう時期だからとわかれば、とことん迷ったり、その先に繋がる今を過ごすことへ意識を向けることができます。自分の人生の舵取りをしていくためにも指針となるリズムの活用はおすすめです。

ISD個性心理学を採用しています


ISD個性心理学って何?


一昔前に流行った動物占いの元になった、生年月日で調べる『個性』の統計学であり分類学です

”◯年◯月◯日生まれの人は◯◯のような個性をもつ人が多い傾向がある”

”◯年◯月◯日生まれの人は◯◯のような考え方や行動をする人が多い傾向がある”といったイメージです。


ISD個性心理学は、10万人以上の膨大なデータを収集し、「性格」「思考」「行動」の統計・分類・検証をくりかえし重ねてきた学問です。

大きく分けると3つの分類(月・地球・太陽)にわかれます。ここを知るだけでも個性が読み取れます。

さらにそこから12分類、60分類にわかれ、レールなどをあわせると103万通り以上に細分化され、一人一人が唯一無二の存在であることが見えてきます。


同じ性質を持っていても、育った環境(親の個性や家族構成など)や、出会った人によって個性が強くでたりでにくかったり、能力がのびたりのびなかったり後天的な影響を受けています。そのため、性格がわかるのか?というと、そうではありません。しかし、一生変わることのない生年月日から読み解く103万通り以上の統計分類学は、思わず納得してしまう、「そうそう!わかる!」となるような精度があります。


自然界には季節の移り変わりや植物の一生のように規則にそって巡るサイクルがあります。私たち人間も生まれたときから一人一人が規則正しく巡るサイクルの中で生きているといわれています。ISD個性心理学では、このサイクルを「リズム」と呼んでいます。過去・現在・未来においてどのようなリズムを辿っているかを知ることができます。リズムを意識しながら日常生活を送ることで、人生の舵を自分でとりながらクリエイトしていくことができます。