《心がずーんと落ちたときは自分と向き合うチャンス》

心がずーんと重い。
やる気がでない。
イライラする。
  

 
そんなときもある。 
 
  

何に対してそう感じてるの?  
 
 
  

向き合う時間をとってみる。 
 
 
 

思い当たる節がある。  
 
 
 
職場での光景だ...!
 
 
  

斜め前に座っている50代男性Oさん 
昼休憩のあとはこっくりうたた寝 
まわりに人がいなくなるとグチをいう
(私に聞こえてますし気分悪いんですけど)
終業時間まぎわに私に話しかけてくる 
(え、今それいる?私最後に終わらせたい業務があるからやめてほしい)
そんなことを心の中で思ってる


 

日常のある一面をきりとって
ノートに書きだしてみる。
感情の動きを冷静にみてみる。 
 
 
 

Oさんの仕事の向き合い方が好きではない 
やることやっているときに話しかけられると
集中できない→邪魔しないでほしい
 
 


  
どうやらOさんに反応して
イライラしているようですね。
 
 
 

わたしの中にある価値観。 
  
 

・仕事はきっちりやるもの
・その対価としてお給料を頂くもの
・他愛のない会話より実務・効率

 

うん、たしかに...
そこに反するものを見ると 
自動的にもやもやモードが発動してるかも。
 
   
 
〜しなければならない
〜あるべき 
を握っていることに気づく。
 
 

Oさんは仕事を教えてくれる上司でもある 
  
 

じゃあどうする?
・今作業しているから終わってからにしてもらえますか?と一言いってみよう
 

・きっちりしすぎなくても大丈夫。 
スピード感は私の強みだけど詰め込まなくてもOKと許可してみよう。 
  

・遊ぶように仕事をする。
そんな環境を作り出すために働き方を変えていこう。
 

ノートに書くと
冷静に、客観的に見つめられる。 
  

思い込みに気づくことができる。 
 

たどり着く先は
自分がどうするか、どう在るか。 
 
  
相手は変えられない。
   
 
ぐるぐる思考のときは
Oさんへの矢印が向きがちで
何をするにもイライラモード発動。 
(Oさんは別に悪くないのにね)

 

ひとつずつ丁寧に
日常を切り取ると
自分のことがみえてくる。 
 
  

ご機嫌よく過ごすためにも
ノートワークを取り入れて 
心地よさは自分で創ろう🌱 
 
  


Natural Smile

多様化する現代。誰かと比べて 偽りの自分を生きるのではなく 心が感じるままに、自然体で生きよう。 女性が自分らしく 個性を生かし、感情を味方に 人生を豊かにクリエイトすることを サポートします。

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